平成28年9月12日 鷹丘クリニック前期職員研修会
平成28年9月12日(月)、平成28年度前期職員研修会を開催致しました。
内容は、『笑顔を広げる、院内コミュニケーション術』と、『医療業界で注目。今日からできる「コーチング」のすすめ』でした。
今回の研修では、コミュニケーションを密にすることが大切である。助け合う意識が芽生え、ミスや失敗の低減につながるということを学べました。
職場でのコミュニケーションは相手と話すだけでは向上しません。相手との信頼関係が重要になってきます。
「報・連・相」の徹底、物事に対する意欲の姿勢が必要であるということです。
2つ挙げましたが、漠然と行動してもすべての人に効果が出るものではありません。相手の性格を知り、その人にあった対応をすることも重要です。
報連相や物事に対する姿勢の前に私は「思いやる心」・「感謝の心」を持って人と接することが大事であると感じます。
2つの心を持って行動をすれば相手とのコミュニケーションは更に密になり、職場の雰囲気も向上します。
その積み重ねがあることで患者様にとって来院したくなるクリニックになると私は今回の研修会で学ぶことができました。
今後、研修会で学んだことを生かし行動していきます。