共有理念・基本方針
≪共有理念≫
技術専門職として専門能力の研磨・向上に努め、医療人として質の高いチーム医療を目指す。
基本方針
- 私たちは、専門職としての責任と知識を向上させ、より質の高い画像を提供し、より良い診断に結びつくように努力します。
- 私たちは、患者様の一人一人を尊重し、温かさ・思いやり・優しさをもって接します。
- 私たちは、患者様に安全・安心・信頼の医療を提供します。
- 私たちは、他部門と連携してチーム医療への貢献に努めます。
- 私たちは、コミュニケーションの充実を図り、健康に留意して、明るい職場づくりを実践します。
機器紹介
- 江崎病院
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- X線撮影装置(島津製作所:RADIOTEXFLUORO)
- デジタルラジオグラフィー (KONICA MINOLTA:AeroDR システム)
- CT( SIEMENS: SOMATOM go.Now)
- 骨塩定量機器(日立製作所:ダイクロマスキャン DCS -600EXV)
- 超音波画像診断装置(東芝メディカル:VIAMO SSA-640A)
- 外科用イメージ(島津製作所:OPESCOPE WHA-200)
- 回診用 X線診断装置(島津製作所:MOBILEART MUX-10J)
- 鷹丘クリニック
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- X線撮影装置(日立製作所:SX-A300)
- X線画像読取装置(KONICA MINOLTA:REGIUS MODEL190)
- X線透視診断装置(日立製作所:EXAVISTA17)
- MRI(日立製作所:AIRIS Elite)
- X線骨密度測定装置(東洋メディック:Discovery C)
- 超音波画像診断装置(日立製作所:Noblus)
- 向山クリニック
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- X線撮影装置(島津製作所:UD150L-30E)
- デジタルラジオグラフィー(KONICA MINOLTA:AeroDR システム)
- MRI(日立製作所: AIRIS -II comfort)
- X線骨密度測定装置(東洋メディック:Horizon C)
- 超音波画像診断装置(東芝メディカル:VIAMO SSA-640A)
CT
MRI
X線撮影装置
X線透視装置
骨塩定量機器(江崎病院)
骨塩定量機器(鷹丘クリニック、向山クリニック)
機器説明
- X線撮影装置
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- 画像管理システムにより、撮影した画像はすぐに診察室で見ることができます。
- レントゲン撮影だけでなく、透視撮影が可能なX線撮影装置です。肩の脱臼や骨折の整復も透視画像を見ながら治療することができます。さらに神経ブロックも透視画像を見ながら安全に行うことができます。
- CT
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- マルチスライス CT。
- 骨の変形や、一般のレントゲン写真では分かりにくい骨折の描出が期待され、X線被ばく量も低減されているため、患者様に安心して検査を受けていただけます。急に検査が必要になった時に随時予約無しで検査を行います(一部検査除く)。
- 骨塩定量機器
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- 骨塩定量検査とは、骨量(骨の中身としての組織が十分あるか、組織に隙間がないかなどの骨の密度のこと)が低下していないかを調べる検査であり、おもに骨粗鬆症(こつそしょうしょう)を診断する検査です。
- X線透視診断装置
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- 骨折部位などの透視しながらの整復、造影検査、神経痛に対するブロック治療などの検査を行います。
- 従来の透視台よりX線被爆量がかなり抑えられ、かつ高画質な画像が得られます。
- コンパクトなテーブルサイズでありながら頭頂部から足先までを十分にカバーしています。
- MRI
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- MRI検査とは、磁気と電波により、身体の任意の断面を画像化する検査です。検査時間は目的や部位によって異なりますが、30~40分です。
- MRIは磁力を応用して身体の断層面を映像化しますので、被ばくの心配はもちろん、いっさい痛みを感じることもありません。
- 当院では、オープン型MRIを導入しており、広く開放した環境で検査が受けられるので、威圧感を感じずに検査を受けられる“人にやさしい”装置です。狭いところが苦手な方や小児・お年寄りなど、MRI検査が苦手な方にも配慮しております。
整友会職員のための教育・研修体制の一つであり、医療者としての人間力を深めると同時に、部署や施設を超えてコミュニケーションを取ることでお互いの信頼関係を築き、チーム医療を実践できる安全な職場作りを目指します。
スタッフ
8名(男性 6名・女性 2名)
- 江崎病院
(男性 2名・女性 1名)
- 鷹丘クリニック
(男性 3名)
- 向山クリニック
(男性 1名・女性 1名)