リハビリテーション部 教育体制

新人教育

新人研修(リハビリテーション部 専門研修のみ記載)

<講義形式>
  • 法人施設、部門説明(入院・外来・通所リハビリ・訪問リハビリ、通所介護)
  • 保険制度(医療・介護)
  • 症例・ケーススタディ
    頚部・肩関節
    腰部・股関節
    膝関節・足部
  • 画像撮影・読影基礎
  • 急性期対応
<実技形式>
  • 触診
    頚部~肩関節
    上腕~手部
    腰部・臀部
    大腿・下腿・足部
  • 整形外科的テスト
    頚部・上肢
    腰部・下肢
  • テーピング技術
  • ADL指導
  • 運動療法

新規採用者は4月に接遇研修や感染対策、BLS(一時救命処置)研修などの全職種共通研修に加え、リハビリテーション部の専門研修も行います。専門研修は現場で活躍するために必要となる豊富な内容となっており、下記専門研修を受講後に各施設へ戻りOJT(On the Job Training)を中心に、先輩社員が実務を通じて業務を指導していきます。触診などは、近年運動器分野で多く用いられているエコー(超音波画像診断装置)も活用した、より実践的な内容となっています。今後は、療法士の需要拡大が予想される在宅分野の教育もより充実させていく予定となっています。

また、日本理学療法士協会が推奨する「新人理学療法士職員研修ガイドライン」にある人材育成の3本柱、「OJT(職務を通じての研修)」「Off-JT(職務を離れての研修)」「SDS(自己啓発援助制度)」の手法に準じて育成プログラムを作成しており、新人の皆さんが業務を不安なくできるようになるまで、上司やプリセプターとなる先輩が丁寧に指導していくスケジュールになっています。

研修・勉強会

当法人リハビリテーション部では、患者様により良い医療を提供するために、さまざまな勉強会を実施しています。

リハビリテーション部 講習会・院内勉強会

法人スタッフが主催し、症例検討会や伝達講習、学会プレ発表など折々に開催しています。外部講師を招いた講習会や当法人職員が講師を務める講習会も開催しています。

リハビリテーション部 講習会・院内勉強会
2023年度

令和5年度 療法士専門研修 「触診:頚部~肩関節」講師:竹内健太郎・鈴木順平
法人合同のオリエンテーション・研修が終了し、今年度もいよいよ新人療法士対象の専門研修がスタートしました!
整友会の新卒療法士11名に加え、この地域で当法人と連携させていただいている他法人整形外科4施設の療法士7名が触診研修に参加しています。
当法人職員と共に、この地域で今後活躍する療法士全体の成長を少しでも支援させていただきたいと思っています。

研修名:触診:頚部~肩関節
日時:令和5年4月6日(木)午前
講師:向山クリニック 竹内健太郎(PT)
   江崎病院    鈴木順平(PT)
参加者:18名(整友会11名・他法人7名)
令和5年度 療法士専門研修 「触診:上腕~手部」講師:柴田英明・児見山和
整友会のOTは日常生活活動・生活行為向上、中枢・認知症に加え、整形外科領域のスペシャリストでもあります!
今回は上肢~手の触診講師をしていただきました。

研修名:療法士専門研修 触診:上腕~手部
日時:令和5年4月6日(木)午後
講師:向山クリニック 柴田英明(OT)
   向山クリニック 児見山和(OT)
参加者:18名(整友会11名・他法人7名)
令和5年度 療法士専門研修 「触診:大腿~足部」 講師:木下晃宏・川口聖史
エコーで組織断面と立体的な解剖をしっかりイメージしながら行えました
研修名:療法士専門研修 触診:大腿~足部
日時:令和5年4月7日(金)午前
講師:鷹丘クリニック 木下晃宏(PT)
   鷹丘クリニック 川口聖史(PT)
参加者:18名(整友会11名・他法人7名)
令和5年度 療法士専門研修 「触診:腰臀部」講師:齊藤大介・高橋拓也
昨年11月には外部の療法士対象に新任・初級レベルアップ研究会の研修としても今回の2人の講師が行ってくれています。
豊富な講師経験が研修にに生かされているように感じます。

研修名:療法士専門研修 触診:腰臀部
日時:令和5年4月7日(金)午後
講師:江崎病院 齊藤大介(PT)
   江崎病院 高橋拓也(PT)
参加者:18名(整友会11名・他法人7名)
令和5年度 療法士専門研修 「触診:腰臀部」講師:齊藤大介・高橋拓也
昨年11月には外部の療法士対象に新任・初級レベルアップ研究会の研修としても今回の2人の講師が行ってくれています。
豊富な講師経験が研修にに生かされているように感じます。

研修名:療法士専門研修 触診:腰臀部
日時:令和5年4月7日(金)午後
講師:江崎病院 齊藤大介(PT)
   江崎病院 高橋拓也(PT)
参加者:18名(整友会11名・他法人7名)
脊椎班勉強会 ~頭頚部位置異常とピラティスアプローチ~
開催日時:令和5年10月27日金曜日 20:15~21:15 
参加者:グループ内の施設から20人以上集まりました。(業務後に行う有志の勉強会です。)
講師:竹内健太郎(向山クリニック)
 ピラティスの資格を持っている講師が、ピラティスの運動を使って頭頚部機能異常へどのようにアプローチするかをレクチャーしてくれました。ピラティスのライセンスを取得して活躍する療法士が増えてきています。
エコー部門合同勉強会
開催日時:令和5年11月2日木曜日
場所:鷹丘クリニック リハビリテーション室
内容:①腋窩部の解剖と触診 (稲吉大喜)
   ②前腕海外可動域制限と治療 (星野桃花)
 複数のグループ内施設のリハ部エコー部門が合同で運営している勉強会です。今回は鷹丘クリニックの稲吉先生、星野先生が講師を担ってくれました。臨床でエコーを使う場面が増えてきています。先輩が後輩に丁寧に教えてくれる姿をよく見るようになっています。
回復期病棟の療法士から学ぶ リハビリテーション・多職種連携・施設間連携
 当法人のリハビリスタッフが地域で活躍される専門家から直接,施設情報やリハビリテーションの内容に関する知識や実践的な技術.現場での経験を学ぶための研修会を企画開催しました。
 今回の研修会では,回復期病棟での療法士の働き方,リハビリ内容,他部署や施設間での連携に焦点を当てて実施しました.社会医療法人 明陽会 第二成田記念病院から理学療法士,室田一哉先生と今泉翔太先生,そして作業療法士の中村準先生を講師としてお招きしました.
 研修内容としては,回復期病棟での患者の入院から退院に至るまでの経過,それに伴うクリニカルパスに基づいたリハビリプログラムや業務の流れ,他部署との連携方法,そして退院後のフォローアップ.サービス決定について深く学びました.
 この研修会を通じて,在宅復帰後の医療や介護サービスについて他職種との連携の重要性を再認識しました.特に,リハビリスタッフとしての意見を患者様やご家族,ケアマネージャーの意見を尊重しながら組み立てることの大切さを学びました.
 今後は,この研修会で学んだことを現場に導入し,回復期と生活期のリハビリスタッフ間での相互理解と連携をより一層深め,患者様にとって最適かつ日常生活をより豊かにできる医療・介護サービスを提供できるように取り組みます.

多職種合同研修会

整友会職員のための教育・研修体制の一つであり、医療者としての人間力を深めると同時に、部署や施設を超えてコミュニケーションを取ることでお互いの信頼関係を築き、チーム医療を実践できる安全な職場作りを目指します。

院外研修会・学会参加

学術活動の支援体制もあり、興味のある分野について、積極的に学会に参加・発表・論文投稿を行っています。

≪発表実績≫

2023年度  学術発表業績
第31回 愛知県理学療法学術大会にて職員が発表しました。

腰部痛患者の日本整形外科学会腰痛評価質問票(JOABPEQ)による評価 
~外来クリニック2施設間の比較~
 寺田直生 (鷹丘クリニック)

整形外科クリニックを受診している急性腰痛患者の殿部下肢痛がJOABPEQの心理的障害に与える影響
 纐纈悠  (鷹丘クリニック)

アプローチに工夫を要した恐怖心が強い投球障害の一症例
 高橋七海 (向山クリニック)
  • 学術発表業績・1
  • 学術発表業績・2
2023年度  第207回 豊橋リハビリテーション連絡会 臨床に活かせる論文・ガイドラインの読み方、選び方
当法人所属の理学療法士 中野淳一が講師として「私なりのエビデンスとの付き合い方 ~痛みに対するリハビリテーションを中心に~」という講演を行いました。
2022年度  学術発表業績
リハビリテーション・ケア合同研究大会 苫小牧 2022
中野淳一:具体的目標設定のためのワークショップの効果
2022年度  学術発表業績
第30回 愛知県理学療法学術大会にて職員が発表しました。

腰部疾患患者の初期評価時の痛みと心理的要因の関連性 
~有訴部位と強度、疾患に着目して~
 椙山陽喜 (鷹丘クリニック)

患者立脚型評価の重要性について 
~腰部患者の症状の有訴部位と心理的障害の重症度に着目して~
 吉田周平 (鷹丘クリニック)

下腿の筋・筋膜へ介入を行った際の柔軟性向上が筋の出力に及ぼす経時的影響について
 川口聖史 (鷹丘クリニック)

他動的肩甲骨挙上の安静時頸部痛軽減効果について
 朴将允 (向山クリニック)
2020年度  学術発表業績
第29回 愛知県理学療法学術大会

Modified Ober Test肢位における股関節屈曲・内転可動域の関係について
 服部真美亜 (向山クリニック)

理学療法が延長する因子について
 ~腰部痛と症状の要因の関係性に着目して~
 青木文哉 (鷹丘クリニック)

訪問リハ継続期間短縮の要因について
 大原弘樹 (鷹丘クリニック)

神経障害性疼痛と症状の要因の関係性について
~殿部下肢痛の程度に着目して~
 野田敏生 (鷹丘クリニック)

若年健常者の膝蓋骨脂肪体の膝関節角度変化による厚みの評価
~他動膝関節屈曲運動角度と変化量の比較~
 竹内健太郎 (向山クリニック)

筋膜の柔軟性が腓骨筋外側頭の筋線維に及ぼす影響について
~超音波画像診断装置を用いた筋・筋膜アプローチの効果の検証~
 川口聖史 (鷹丘クリニック)

靴のサイズの違いが歩行様式に与える影響
~立脚初期に着目して~
 新村和晃 (鷹丘クリニック)
2019年度  学術発表実績
・第6回日本地域理学療法学会学術大会
「短時間型通所リハビリテーションとボッチャ教室の組み合わせによる効果の検証」

・第2回 足の構造と機能研究会 学術集会
神谷尚紀:靴のサイズの違いが足部に与える影響につて
     ~立脚初期時の加速度に着目して~

・第10回 仙腸関節研究会
河合悠馬:外来クリニックにおける仙腸関節障害罹患率と仙腸関節腔内注射の効果
     ~若年層患者と中高年層患者の比較~

・第27回 日本腰痛学会
宮崎淳志:性別による仙腸関節機能障害の特徴
H30年度  専門・認定理学療法士制度
・運動器認定理学療法士取得 2名
H30年度  学術発表実績
・第34回東海北陸理学療法学術大会
「外来腰痛患者と季節の関係性について~理学療法開始時と終了時に着目して~」

「理学療法が延長する因子について~各腰部疾患の治療成績に着目して~」
 学術大会長賞受賞

・第9回日本仙腸関節研究会
「腰部疾患における症状の要因と仙腸関節機能障害の関係性について」

・第28回愛知県理学療法学術大会
「腰椎椎間板ヘルニアの脱出様式と理学療法終了率の関係性について ~突出率と移動率に着目して~ 」
「胸腰筋膜の厚さと理学療法終了率の関係性について」
「性別による仙腸関節機能障害スコアと腰部疾患症状の関係性の違いについて」
「腰椎椎間板ヘルニアの状況と治療成績の関係性について」
「ランニング動作の筋電図学的解析 ~靴のサイズの違いにより生じる筋活動様式の変化に着目して~ 」
「靴のサイズの違いが腰部骨盤帯の筋活動様式に与える影響について ~ランニング動作の立脚期に着目して~」
「スポーツ復帰に対して,当院が行うリハビリテーションの取り組みについて」
「新規開設した訪問リハビリテーション事業所のリスクマネジメントを考える」
「腰部疾患患者の四つ這い位における骨盤前後傾運動の行いやすさに関する調査 ~Motion Guidanceを用いて~」
「訪問リハビリ終了者が社会参加に繋げるためには何が必要か」
H29年度  専門・認定理学療法士制度
・運動器認定理学療法士取得 2名
・地域理学療法士取得 1名
H29年度  学術発表実績
・第52回日本理学療法学術大会
「腰痛患者における腰部多裂筋断面積と治療期間の関係性について」
「腰痛症患者における理学療法の転帰と年齢に関する因子の調査 ~腰部多裂筋断面積に着目して~」

・第39回臨床歩行分析研究会定例会
「変形性膝関節症における歩行荷重応答期の膝関節動揺性についての検討」
「優秀発表賞」受賞

・第33回東海北陸理学療法学術大会
「外来腰痛患者の治療期間を遅延させる要因について
   ~腰痛発症日から理学療法開始の時期と心理的障害に着目して~」
「外来腰痛患者の治療日数に与える因子について
   ~腰痛発症日から理学療法開始までの期間に着目して~」
「腰痛予防教室参加者の自己管理意識と疼痛の関係」

・第16回日本通所ケア研究大会
「カフェ併設1日4回転デイの取り組み」

・第27回愛知県理学療法学術大会
「外来腰痛患者の腰痛罹患期間と心理・社会的因子の関係性について」
「症状出現から理学療法開始までの期間が理学療法の転帰に与える影響について
  ~当院における外来腰痛患者を対象に~」
「仙腸関節機能障害の実態調査
  ~外来クリニックの腰部疾患を対象に~」
「訪問リハビリ事業所における管轄地域分割の有用性について」
「慢性腰痛症が改善した外来通院患者の特性
  ~理学療法開始時の心理的障害とvisual analogue scale値に着目して~」
「仙腸関節腔内注射の有効性について」
「ダンス動作の筋電図学的解析
  ~体幹伸展筋群の疲労により生じる筋活動様式の変化に着目して~」
「当院における臨床実習の紹介と新たな試み
  ~充実感の向上に寄与する因子とは~」

【研究論文】
・理学療法科学
「3つの異なる座位保持課題が腰椎分節の角度変化に及ぼす影響」
H28年度  専門・認定理学療法士制度
・運動器認定理学療法士取得 1名
H28年度  学術発表実績
・第51回日本理学療法学術大会
「3種類の坐位保持課題が腰部受動性組織に及ぼす影響
 ~腰部分節の角度変化と筋活動に着目して~」
「超音波画像診断装置による大腿四頭筋筋厚測定の信頼性」

・第71回日本力学医学会大会
「荷重除去による骨格筋萎縮とその後の再成長におけるユビキチン特異的ペプチターゼの発現応答」

・第32回 東海北陸理学療法学術大会
「外来通院患者の理学療法終了時期と初期評価結果の関係性について」
「腰痛症が治癒した患者の初期評価時と終了時のJOABPEQ,VAS,FFDによる比較」

・第38回 臨床歩行分析研究会定例会
「膝関節筋力が正常歩行時の膝関節内外反角度に及ぼす影響」

・第4回 あいち介護サービス大賞 入選

・第26回 愛知県理学療法学術大会
「超音波画像診断装置を用いた肩関節評価の有用性~内視鏡所見との比較~」
「治療期間が遷延する腰痛症を呈した外来通院患者の特定
~疼痛緩和薬剤と腰部痛の程度に着目して~」
「腰椎の運動時痛からみた腰痛分類方法と理学療法の転帰との関係性について」
「臨床参加型実習が学生に与える影響~検査体験数と達成度の関係性に着目して~」
「要介護被保険者に対するリハビリテーション維持期以降の当院の対応と患者動向」
「腰痛の心理社会的要因に関する臨床的推察とスクリーニングツールの結果の違い
~経験年数に着目して~」
「当法人におけるプロバスケットボールチームの支援方法と活動報告について」
H27年度  学術発表実績
・第23回 愛知県作業療法学会
「豊橋ボッチャ教室がつないだ可能性~領域・職種の結合により、作業活動が向上した事例~」

・第50回 日本理学療法学術大会
「当法人における腰痛教室の活動報告(第3報)」
「フォワードランジの踏み込み時における運動パターンに性差が及ぼす影響
ー下腿内側傾斜角度に着目してー」
「異なる坐位保持課題が腰部受動性組織に及ぼす影響~腰部分節の角度変化に着目して~」
「異なる坐位保持課題が腰部受動性組織に及ぼす影響~腰部筋活動に着目して~」
「ドロップジャンプテスト着地時における下腿内側傾斜角度に性差が及ぼす影響」

・第25回愛知県理学療法学術大会
「超音波画像診断装置による筋厚測定における検者間信頼性」
「変形性膝関節症の降段時膝痛に対する踵離地タイミングに
 着目した動作指導による疼痛軽減効果の検討」
「我が地域における腰部疾患患者のJOABPEQによる実態調査」

【実践報告】
・愛知作業療法 第24巻
「豊橋ボッチャ教室がつないだ可能性
-領域・職種の結合により,作業活動が向上した事例-」
H26年度  学術発表実績
・第49回 日本理学療法学術大会
「高齢者における片脚立位時の足圧分布が重心動揺に及ぼす影響」
「フォワードランジにおける足関節背屈可動域が身体に及ぼす生体力学的影響」
「フォワードランジにおける下肢筋力と膝関節屈曲モーメントの関係」

・第30回 東海北陸理学療法学術大会
「変形性膝関節症例と一般高齢者における青年期下肢アライメントと
 姿勢に対するアンケート調査(第一報)」

・第1回日本基礎理学療法学会学術集会
 日本基礎理学療法学会 第4回学術大会 合同学会
「フォワードランジにおける踏み出し脚の接地方法の違いによる影響
 -つま先接地と踵接地の比較-」

【研究論文】
・臨床歩行分析研究会誌
「足関節背屈角度測定における再現性の検討」

H25年度  学術発表実績
・第48回 日本理学療法学術大会
 「高齢者における足関節運動が片脚立位に及ぼす影響」
 「足関節背屈可動性がドロップジャンプ着地時の身体に及ぼす生体力学的影響」
 「ドロップジャンプ着地時の足圧中心位置が身体に及ぼす生体力学的影響の検討」

・第29回東海北陸理学療法学術大会
 「当法人における腰痛教室の活動報告(第2報)」
 「下肢筋力がドロップジャンプ着地時に及ぼす矢状面上の生体力学的影響」
 「靴購入に対する認識と靴の使用状況についての調査」
 「内側型変形性膝関節症患者における歩行時サポーター型膝装具有無の比較」
H24年度  学術発表実績
・第47回 日本理学療法学術大会
 「フォワードランジを用いた下肢運動機能評価の確立」

・第28回 東海北陸理学療法学術大会
 「フォワードランジにおける下肢筋力とKnee-inの関係」(優秀賞受賞)
 「フォワードランジ中の身体重心がKnee-inに及ぼす影響の検討」

・第23回 愛知県理学療法学術大会
 「片側内側型変形性膝関節症患者における歩行時外部膝内反モーメント波形相違要因の検討
  ─二峰性波形と一峰性波形に着目して─」

・第34回 臨床歩行分析研究会
 「フォワードランジにおける下腿傾斜角度に影響を及ぼす因子」
H24年度  研究論文
臨床バイオメカニクス学会誌
「変形性膝関節症患者の腰痛の程度と歩行時における骨盤および膝関節のキネマティクスと
 キネティックスの関係」
・日本理学療法学術大会
・東海北陸理学療法学術大会
・愛知県理学療法学術大会
・日本臨床バイオメカニクス学会
・愛知県作業療法学会