リハビリテーション部教育体制リハビリテーション部 講習会・院内勉強会

~2023年度

令和5年度 療法士専門研修 「触診:頚部~肩関節」講師:竹内健太郎・鈴木順平

法人合同のオリエンテーション・研修が終了し、今年度もいよいよ新人療法士対象の専門研修がスタートしました!
整友会の新卒療法士11名に加え、この地域で当法人と連携させていただいている他法人整形外科4施設の療法士7名が触診研修に参加しています。
当法人職員と共に、この地域で今後活躍する療法士全体の成長を少しでも支援させていただきたいと思っています。

研修名:触診:頚部~肩関節
日時:令和5年4月6日(木)午前
講師:向山クリニック 竹内健太郎(PT)
   江崎病院    鈴木順平(PT)
参加者:18名(整友会11名・他法人7名)

令和5年度 療法士専門研修 「触診:上腕~手部」講師:柴田英明・児見山和

整友会のOTは日常生活活動・生活行為向上、中枢・認知症に加え、整形外科領域のスペシャリストでもあります!
今回は上肢~手の触診講師をしていただきました。

研修名:療法士専門研修 触診:上腕~手部
日時:令和5年4月6日(木)午後
講師:向山クリニック 柴田英明(OT)
   向山クリニック 児見山和(OT)
参加者:18名(整友会11名・他法人7名)

令和5年度 療法士専門研修 「触診:大腿~足部」 講師:木下晃宏・川口聖史

エコーで組織断面と立体的な解剖をしっかりイメージしながら行えました
研修名:療法士専門研修 触診:大腿~足部
日時:令和5年4月7日(金)午前
講師:鷹丘クリニック 木下晃宏(PT)
   鷹丘クリニック 川口聖史(PT)
参加者:18名(整友会11名・他法人7名)

令和5年度 療法士専門研修 「触診:腰臀部」講師:齊藤大介・高橋拓也

昨年11月には外部の療法士対象に新任・初級レベルアップ研究会の研修としても今回の2人の講師が行ってくれています。
豊富な講師経験が研修にに生かされているように感じます。

研修名:療法士専門研修 触診:腰臀部
日時:令和5年4月7日(金)午後
講師:江崎病院 齊藤大介(PT)
   江崎病院 高橋拓也(PT)
参加者:18名(整友会11名・他法人7名)

令和5年度 療法士専門研修 「触診:腰臀部」講師:齊藤大介・高橋拓也

昨年11月には外部の療法士対象に新任・初級レベルアップ研究会の研修としても今回の2人の講師が行ってくれています。
豊富な講師経験が研修にに生かされているように感じます。

研修名:療法士専門研修 触診:腰臀部
日時:令和5年4月7日(金)午後
講師:江崎病院 齊藤大介(PT)
   江崎病院 高橋拓也(PT)
参加者:18名(整友会11名・他法人7名)

脊椎班勉強会 ~頭頚部位置異常とピラティスアプローチ~

開催日時:令和5年10月27日金曜日 20:15~21:15 
参加者:グループ内の施設から20人以上集まりました。(業務後に行う有志の勉強会です。)
講師:竹内健太郎(向山クリニック)
 ピラティスの資格を持っている講師が、ピラティスの運動を使って頭頚部機能異常へどのようにアプローチするかをレクチャーしてくれました。ピラティスのライセンスを取得して活躍する療法士が増えてきています。

エコー部門合同勉強会

開催日時:令和5年11月2日木曜日
場所:鷹丘クリニック リハビリテーション室
内容:①腋窩部の解剖と触診 (稲吉大喜)
   ②前腕海外可動域制限と治療 (星野桃花)
 複数のグループ内施設のリハ部エコー部門が合同で運営している勉強会です。今回は鷹丘クリニックの稲吉先生、星野先生が講師を担ってくれました。臨床でエコーを使う場面が増えてきています。先輩が後輩に丁寧に教えてくれる姿をよく見るようになっています。

回復期病棟の療法士から学ぶ リハビリテーション・多職種連携・施設間連携

 当法人のリハビリスタッフが地域で活躍される専門家から直接,施設情報やリハビリテーションの内容に関する知識や実践的な技術.現場での経験を学ぶための研修会を企画開催しました。
 今回の研修会では,回復期病棟での療法士の働き方,リハビリ内容,他部署や施設間での連携に焦点を当てて実施しました.社会医療法人 明陽会 第二成田記念病院から理学療法士,室田一哉先生と今泉翔太先生,そして作業療法士の中村準先生を講師としてお招きしました.
 研修内容としては,回復期病棟での患者の入院から退院に至るまでの経過,それに伴うクリニカルパスに基づいたリハビリプログラムや業務の流れ,他部署との連携方法,そして退院後のフォローアップ.サービス決定について深く学びました.
 この研修会を通じて,在宅復帰後の医療や介護サービスについて他職種との連携の重要性を再認識しました.特に,リハビリスタッフとしての意見を患者様やご家族,ケアマネージャーの意見を尊重しながら組み立てることの大切さを学びました.
 今後は,この研修会で学んだことを現場に導入し,回復期と生活期のリハビリスタッフ間での相互理解と連携をより一層深め,患者様にとって最適かつ日常生活をより豊かにできる医療・介護サービスを提供できるように取り組みます.

勉強会:2020 オリンピックに参加して学んだこと

開催日時 令和6年3月22日金曜日
開催場所 向山クリニック リハビリテーション室
講師   松枝瞳(向山クリニック 理学療法士)

 東京2020のスケートボード競技において理学療法士として選手のサポートで活躍した松枝瞳が活動報告をしてくれました。愛知県では2026年アジア大会の予定があり、選手サポートができる人材の育成事業も盛んです。集まった参加者で今後の活動に向けた情報交換で盛り上がりました。